ひんやりと心地よく吹き抜ける秋風と、黄、橙、赤と温かみあふれる色彩に染まる六甲山の情景を思いながら、実り鮮やかな食材で、秋の訪れを一皿一皿に表現いたします。翌日には「紅葉の棚田」から「瑞宝寺公園」、さらに足をのばして「鼓ヶ滝」までの紅葉巡りで「お客様の秋」を是非みつけに散策してください。

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献立

  • 先付

    希みの月兎

    邪気払いの願いを込めて、月に見立てた雲丹に坐す兎。萩見立ての小豆と松茸のムースに更に焼き松茸を添えました。

    萩見立てジュレ 松茸グリル 生雲丹 兎紅芯大根

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    ※萩は邪気を払う魔除けの植物とされ、宮中行事にも使われていたそうです。
  • 八寸

    祝彩 秋の灯火とともに

    収穫の喜びを感じ、照らし出された旬の肴をお楽しみください。

    伊勢海老アメリケーヌ焼き 柿の薄衣揚げ 坂本菊水雲の浸し 名残り鱧紅葉焼き 松茸と新銀杏の串打ち 月見長芋檸檬煮 鮟肝豆乳寄せ 煽り烏賊唐墨焼き 胡桃飴煮 菊花かぶら

  • 椀物

    秋の香りあふれる月見椀

    松茸香る菊花見立て鰹出汁と鯛の真丈のハーモニー。
    菊花は菊水伝説(風土記)を由来とし、邪気払いと長寿を願います。

    紅葉鯛の真丈 打ち松茸 糸雲丹 蓮芋 木の芽 黄菊

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    ※【菊水伝説】風土記に「菊の花咲く山から出ずる川水を飲む民人は鶴のように長寿であった」と言われています。邪気を払い、お客様の健康を祈願して芭蕉が*「秋を経て蝶もなめるや菊の露」と詠じたように菊花の椀物を重陽の節句を迎える季節に合わせ供します。
    *春に生を受けた蝶が秋になっても舞っているのは菊の露を飲んで長命を保っているのだろう。
  • 造り

    五種 二鮮と手仕込三選

    三選はうま味を引き出す仕事を施しております。戻り鰹(かつお)を自家製ドレッシングでお楽しみください。

    生まぐろ・牡丹海老(二鮮) 昆布〆縞鯵・戻り鰹サラダ風・明石蛸のカボス〆(三選) 卵黄醤油 卸し梅酢 妻物一式

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    ※戻り鰹とは春から夏にかけて黒潮に乗って日本近海を北上したのち、秋になって東北・北海道沖から南下してくるカツオ。もっちりとした食感が特徴の「戻り鰹」は、秋の味として好まれています。
  • 強肴

    初秋の極み

    秋の味覚 「松茸」を黒毛和牛で包み、銀泉で蒸しました。秋野菜と共にお楽しみください。

    黒毛和牛 松茸 小松菜 公孫樹南京 紅葉人参 すすきエシャロット 管牛蒡 酢橘 卸しポン酢 柚子胡椒出汁

  • 留皿

    秋煙きらり箱

    時間をかけて低温でローストした魚貝を温かくお召し上がりいただけます。

    鮟鱇 有頭海老 ムール貝 帆立 丸大根 伏見唐辛子 小芋 簾麩 紅葉パイ 酒粕と味噌のソース バジルクリームソース

  • 食事とデザート

    くす玉銀彩三段重

    栗ご飯と茸餡かけ蕎麦を盛り込んだ、有馬きらりの〆の一品。秋鮭とイクラに栗ご飯は絶品。旬の甘味とともにご賞味ください。

    ・栗の炊き込み(秋鮭の塩麴漬け・イクラの醤油漬け)香の物(辛子茄子・紅大根)
    ・茶蕎麦の茸餡かけ~柚子の香り
    ・季の実ロールケーキ 笹巻き羊羹 巨峰
    ・止椀(合せ味噌他)